■さてさてパート3です。
■B、Cブロックはこう見てみるとかけ足だったかも?相変わらずフィギュア中心ですがどーぞ。



「戯組」の綾波。10年経って(!)ずいぶんと作り手の個性が反映されるようになってきました。




「KEN-KEN工房」のMa.K非人型タイプたち。




「h-unit」のAzrielとローゼンメイデン。前回のフレイヤもすごかったけどこれもいーねー。




「ヒナガタ」のメグ・スプリンクルと森沢優/2005。メ、メグ……!立体は初めて見た。みんなは「レジェンズ」観てる?森沢優もアレンジがいいです。





「恥じらい堂」のドール。あ、オイラこういうドールなら全然抵抗感ないです。むしろイイじゃないですか!




「コブラ会」のホルスタイン花子さん。これも司淳モノ。かなりよくできてマス。




「COW MOUNTAIN DESIGN OFFICE」のマナと櫻井詩乃。マナの方はカラーレジンでの複製のようでパーツでも展示されてました。




「パナクエ委員会」の子供バニラ。この前のギャラクシーエンジェルで出てましたねぇ。




「ワークショップ キャスト」のプロミネンス。本編とまってるから今が作りどき?




あっ!!

す、すいません……。またデジカメのバッテリー切らしちゃいました……。こういう時に持つべきものは工房長。前回と同様の流れで全然学習能力ナシですが、またまたデジカメを借りて続きをレツゴー。ってあれ?工房長は体調不良でここらでリタイヤです。君の死はムダにしない!(笑)


「アーティマ」の綾波レイ。これは個人的に今回のワンフェスの造形物でイチバンすごかった。展示だけだったけどネ。





「和風堂玩具店」の会長。原型はぐりむろっく!のかわにしさんだそうで。




「modello」のアスカとレイ。




「BUSY CREATIONS」の紙グラジ。デカくていい。




「ぐりむろっく!」のレイレイとかオリジナルとか。




「めいど屋さんとそりりんち」のコスモス。EP2バージョンの立体化は珍しい!




「チェリーブロッサム」のいいんちょと芹香。ナディアはー?




「LOVE LOVE GARDEN」の……名前分からーん!すいません。




Cブロックに入りましたー。これは「イヌマルクン」のオリジナル可動式紙製平面人形。非売品の方、イイよね……。




「ブロンド パロット」のはじみずそのいち。




「モデラーズ・ハイ」のアスカとナディアと……ガーゴイルさまっ!!めちゃめちゃ頭身高くてカッコいいです。




ウェーブのブースでノノとガンスを。ノノの原型は桜坂美紀さんなんですね。




ペーパームーンだ。久しぶりな気がするけど目にとまらなかっただけ?オリジナルだけでラインナップが出来ているとはすごい。




「戦闘同人ファイヤーオレンジ」の……あーまた名前忘れた。調べときます。




そしてまたもやトリを飾るのは「NEO-FUKUOKA」のワンダとリセット。新しい衣装になってました。

というわけで。
■今回のデジカメのバッテリー切れは本当に予想外でした。むしろ新しいデジカメということで買い被りすぎだったのか?しかしそれまでに160枚くらいは撮ってたので(前回ワンフェスの撮影分と同じくらいの量です……)しょうがないのかもしれないんですけどね。次回には予備バッテリーを用意していこうかと。
■今回東館に戻ってきたわけですが、ちょーっと間延び感ありませんでした?Aブロックの方とかはスキ間多かったですし、色んな意味で。西館で上の階に移動させられるのはイヤですが、アトリウムを囲んだあの感じはよかったかも。
■で相変わらず見るもの見るもの売ってないという、この言葉づらではなにがなにやらな状況ですが、ケガの巧妙とでもいおうか全体として見せることがうまくなっていってる気がします。写真撮りたいこっちとしてはいーことですな。ただでも分かってやってる人、分かってないけどできてる人、ソレが大事だということに気付くまでに至ってない人などいっぱいいて……ただ作るだけでは目立てないというのはイヤな時代です。
■そういった中で今回のワンフェスの中で一番すごいと思ったのは、やはりアーティマの綾波レイでしょうか。コレが販売なしで展示のみ、というのは象徴的ではありますが。
■そうそうエヴァも10年経ってしまうわけですが、10年経ってこなれた表現になってきたというのがいいなー、と。目につくということはまだまだ一線だという証拠だし。結局ずーっと作ってたってことですからね、すごいことです。
■あとは……やっぱメカ少ないなぁ。でもそーでもないのかな?Ma.kは目につくし。こっちの興味が薄いだけ?
■というわけでまた夏に。たぶんキャラホビにはいかないのでまたワンフェスレポートで。


おしまい。







     
     
     
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